こんにちは、ちょっとカロリーに気を使っていい感じの弁当を買ったら、一緒に買ったコロッケがなかなかいいカロリーをしていました。コロッケ2枚で弁当1個といい勝負です。何か悪い夢でも見てるのかと思いましたw。
逆に考えれば、安いコロッケはカロリー獲得効率がとても良いのだ!となりますw。
というわけで、カロリーは、主に食事(と間食)で摂られますが、朝食と夕食についてきちんとコントロールしましょうというお話をしました。
今回は、カロリーは1日の収支・配分・運動で考えよう、というお話をしたいと思います。
カロリーバランスとしての昼食の立場は
私は、昼食は好きに食べるてもいいと考えています。
サラリーマンにとって、手作り弁当以外ではカロリーコントロールが難しいですし、せいぜいごはんの量を制限する程度だと思います。
昼食は仲間と楽しく食べたら良いし、そんな時にカロリーを気にするのは無粋ですネ。
そもそも昼食はあまりゆっくりできない
平日の昼食の時間は、だいたい仕事の合間だと思います。食事と食休みを含めると午後の始業までそれほど余裕がなく、ゆっくりとお店を選んでいる暇はないように思います。
私も大きな(ホントは中くらいの)病院にいた頃は、職員食堂はカロリーを取りに行くところで、ゆっくり食べるなどできませんでした。
普段、食事はゆっくりよく噛んでとか言っている人たちの食事のスピードの早いことw。内情はこんなもんです。
昼食のコントロールをするのは難しい・・・ならば
昼食のカロリーコントロールはやはり難しいものがあります。せめて食事内容やカロリーは控えておいて、後でダイエットアプリに入力しておきましょう。
そうすると、夕食にどれくらい余裕があるのかわかりますし、オーバー確定なら、気力に余裕があれば運動で収支を収める努力もできます。
1日の摂取カロリー配分と運動で収支をコントロールする

以前にもお話しました通り、食事量の配分は、朝と昼は同じくらい、夕食は軽くが良いと考えています。
(夜勤などの勤務体制を除けば)夜はだいたい寝るだけで、それほどカロリーを取る必要がありません。むしろお腹いっぱいで寝ることのほうがデメリットが大きいです。
お腹いっぱいで寝るということは、食事のあと間を置かずに寝るということです。
夕食で摂取した糖質や脂肪は、活動のエネルギー源となりますが、睡眠中は活動量が激減するので、余分なエネルギーは中性脂肪などに変換され、これが皮下脂肪や内臓脂肪の原因となります。
たまに盛大にやってしまうのは問題ないのですが、夕食に重い食事を摂る習慣がついてしまうと、肥満から高血糖→糖尿病などの生活習慣病の原因となりますので、重い夕食は改善することをオススメします。
カロリーコントロールとしての運動
運動して消費カロリーをみると分かりますが、思ったほど消費できません。ケーキ1個分を消費しようと思ったら大変な運動をしなければいけません。
それだけ食事のカロリー制限の大切さが分かると思います。それでも運動は大切です!
私は帰宅後に有酸素運動をしています。食前・食後などのタイミングは考えません。
運動の内容も、一般には筋トレがいいようですが有酸素運動+カロリー収支だけでも大丈夫です。
ゆるふわダイエット推進派としては、まず運動することが大事だと考えています。
どんな運動でも大丈夫ですが、カロリー計算ができる運動の方が数値管理しやすいと思います。
歩く、走る、自転車などが計算しやすくてオススメです。
まずは始めること、そして週2~3回程度の継続を目標にしましょう。
カロリー収支は1日サイクルで
寝ている間に夕食の余分なエネルギーが脂肪に変わることを考えれば、カロリー収支のサイクルは1日で考えるのが正しいと思います。
明日は明日の風が吹く。寝る前に収支の反省をしたら、翌日からまた新しい1日を始めましょう!
まとめ
カロリー収支は1日サイクルで考えよう
昼食はあまり気にしない。夕食は少なめに。
運動は大変だけど継続が大事!
明日は明日の風が吹く。新しい1日を始めよう!
以前の記事でお話した通り、目先の体重も意識しすぎることはありません。正しい方向に進んでいるのであれば、たまに収支がコントロールできていなくても問題ありません。
健康とお金は積立ができます。今日からでも初められますし、遅すぎるということはありません。ゆるく頑張って行きましょう!
当ブログでは、独身貴族SOBが長年の一人暮らしの経験を踏まえて、自炊や、メリハリのある生活の良さや楽しさを感じてもらうための記事をまとめています。
お金の話も実体験を踏まえて少しでも書いていけるといいと思っています。
健康とお金は積み立てができます。今日からでもできますし、早ければ早いほど積みあがっていくものも大きくなります。少しずつでもいいので、無理せずゆる~く頑張っていきましょう!
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