今回の記事は、
健康的ダイエット生活中の中だるみは悪か?捉え方次第でしょ?
というお話です。ムリせず翌日頑張るくらいでOKと考えています。
中だるみはありつつもダイエットは継続中!
ダイエットを決意して1年と半分くらい、現在の管理を確立してから1年弱ほど経過しますが、以前投稿したとおり、減量は順調に進んでいます。
Twitterでは公開しましたが、一時59.85kgと、60kgを切るところまで到達しました。目標体重まであと2kgです。月1kg未満という無理のないダイエットをしているからか、体調不良もなく毎日体が軽いです!
そんな中でも、チートディ以外で運動する気が起きなかったり、つい食べすぎてしまうことはあります。健康的ダイエット生活を継続する中で、たまにくる中だるみに対しては、無理に運動したりはせず、翌日がんばろうという感じでやりすごしています。幸いなことに3日以上何も出来ていないということは現在の所ありません。
中だるみは悪か?
中だるみがあると、カロリーを取りすぎても運動でリカバーできなかったり、たまには美味しいもの食べたい、ついついダラダラしてしまうなんてことがあります。
そのひと口がデブになる、のような話もありますが、本来はそうではなく、
「そのひと口を止められない生活習慣がデブを育てる」
のだということははっきり明記しておきます。
つまり、中だるみが悪なのではなく、中だるみのまま安易な方向に流されて、毎日の生活のリズムを崩してしまうのが良くないということになります。
中だるみの正体ってなんだろう?
だらだらした生活を送っていた頃は、中だるみなんて感じたことがなかったです。なにせ、年中たるんでましたから(笑)
やはり、何かをしなければいけない、自己管理をしっかりしなければいけない、でもゴールはまあまあ遠いといった状況で起こりやすいように思います。
運動も、毎日やっていると筋肉も疲労しますしパフォーマンスも落ちます。
社会人に限らず、仕事や勉強でストレスを感じでモチベーションが下がっている状態になったりもします。
これらの複合要因として、「中だるみ」が発生するのかな、と感じています。断定はできませんが、モチベーションの低下から、パフォーマンスや規律を継続することが一時的に困難になる状態と言えそうです。
「ムリして継続しようとしない」 or 「少しでも継続を続行する」
中だるみの対処方法として、私がやっているのは、「その日はなにもしない」です。
食事は外食もありますし、運動も今日しなければいけないということもありません。やる気が起きないのなら仕方がないのです。ただし、カロリーや体重の記録はしっかりと付けておきます。
運動に関しては、「なにもしない」時と「短時間でもいいから無理やり動かす」時と両方あります。運動のメインが自転車であることから、疲労を抜くのに軽い負荷で汗を出すのもアリだからです。シャワーでなく風呂でゆったりもいいですよね!
休息日を入れると翌日の運動のパフォーマンスが上がりますし、なんとなくリセットした気がします。中だるみが続くのは良くないですが、たまに休息を入れることは長期間継続する為に大切なことだと感じています。
さいごに
単発の「中だるみ」は悪くありません。その日は休息日と割り切ってダラダラするのもアリだと考えています。
この「中だるみ」が何日も継続してしまうと、安易な方向に流されてしまい、せっかく育てた良い習慣が崩壊してしまうことになります。
中だるみとうまくつきあって、健康的な生活を継続していきましょう!
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