ダイエット後の健診結果報告~画像編

10kg減量した後のCTはどうなっている? ダイエット

今回のブログ更新で、ついに100記事達成しました(自己紹介やお知らせ記事を除く)。毎日更新は結構大変で、書き始めるとそれなりに調査なども必要としますし、毎日書いている方はホント大変なんだと思いました。これからは、今までの記事の整理なども順次やっていき、普段の更新は雑記方式に変更していこうと考えています。これからも宜しくおねがいします!

前回、ダイエットで10kg減量して臨んだ健康診断の血液検査の結果がかなり良かったというお話をしました。

実際のところ短期間で痩せるような方法でも血液検査の結果は良くなると思いますが、できるだけ体に負担をかけないようにゆっくり痩せていったので、ゆるふわダイエットは、結果的に良好な結果をもたらしました。

数年前のデータと比較しても別人か、というくらいのデータでしたが、体の中身はどうなのか、ということで、今回CTを撮ることにしました。

今回のお話は、

血液検査だけでなく、内臓脂肪や脂肪肝の改善はどうなんだい?

という内容です。結論:むっちゃ良くなっていました!

アドセンス広告です

「内臓脂肪」はCTで計測できます

結構昔の話ですが、医学誌でCTを使って脂肪の計測を行うという論文が出されました。医師でなく放射線技師が投稿した論文で、当時かなり驚いたのですが、それからしばらくして、おへそ周りの内臓脂肪と皮下脂肪の面積をCTで計測するアプリケーションが開発されました。

現在でもこのCTを使った内臓脂肪計測は広く使われていて、ウチでも希望者のみ行っています。

減量するとハッキリと数値で出てくるので、個人的にオススメの検査です。

「脂肪肝」は超音波検査やCTで確認できます

お酒飲みの方や、お酒は飲まないけれど、ご飯大好き!というぽっちゃりさんに多いのが、「脂肪肝」です。

フォアグラは高級食材としてよく知られていますが、あれは鴨やアヒルにたくさんのエサ食べさせて、意図的に脂肪肝を作り出すという、まあ残酷な食材です。人間は業が深い生き物ですネ。

そもそも脂肪肝というのは、食事で摂取した糖質や脂質のうち、活動で使われなかった余剰分が脂肪となって肝臓に溜まるのですが、これが過剰に溜まる状態をいいます。

脂肪肝の見え方としては、CTでは通常の肝臓よりも黒っぽく、超音波では、肝臓内の脂肪が乱反射するため、白っぽく映ります。なので、患者さんが脂肪肝かどうか、というのは割と簡単に判明します。

脂肪肝について(NAFLD/NASHとは?)

脂肪肝は、お酒飲みの方によく見られますが、私のようにお酒を飲まない人にも多く見られます。アルコールとおつまみは夜に摂ることが多いため、お酒飲みの方が断酒すればわりと簡単に脂肪肝は改善しますが、お酒飲みでない方は、食事そのものを改善しないといけないので、脂肪肝の改善は難しいです。

また、お酒飲みでない方の脂肪肝については分類あり、2010年くらいにはガイドラインによる診断・治療も行われています。

NAFLD(NonAlcoholic Fatty Liver Disease:非アルコール性脂肪性肝疾患)

現在とても注目(注意喚起)されている病態です。酒飲みでない人の脂肪肝全般を指します。上で書いた通り、食事制限や有酸素運動を継続することで改善ができるのですが、私も長い間この状態が続いていました。とても健康的とは言えない状態です。

NASH(NonAlcholic Steato Hepatitis:非アルコール性脂肪性肝炎)

このNAFLDが進行すると、NASHと呼ばれる病態になります。脂肪肝からなる慢性肝炎という状態です。

慢性肝炎の状態から正常な肝臓に戻ることはできますが、これが肝硬変になってしまうと、正常な肝臓に戻ることは二度とできなくなってしまうので、こうなるまえに手を打っておく必要があります。

また、昔は脂肪肝からは肝臓がんにはならないとされていましたが、このNASHという病態から肝臓がんが発生する確率があるという報告があります。

私の経験でも、脂肪肝の患者から肝臓がんが見つけたことがあり、印象としては非常に珍しいことですが、脂肪肝をこのまま放っておいてはいけないと思った出来事でした。

実際に撮影した私の肝臓と内臓脂肪の公開

2004年の脂肪肝の状態がひどすぎるけど、今は正常と言えるレベルまで改善!

上の画像が、脂肪肝だった頃のCTと現在のCTの比較です。機械が変わったので、見え方もかなり違いますが、今回のCTで撮影した肝臓は、以前のCTと比べて肝臓の部分がかなり黒っぽく、今回のダイエットで脂肪肝が大幅に改善されていることがわかります。

また、超音波検査でも良好な結果がでていて、長い間改善しなかった脂肪肝が解消していることが分かりました。

2018年との比較でも皮下脂肪・内臓脂肪共に大幅な減少となっています!やったね!

内臓脂肪についても、正常範囲内に収まっていて、以前のCTと比べてもかなり内臓脂肪・皮下脂肪共に大幅に減少していることがわかります。

さいごに:いまの状態を維持すべく生活を継続してくことが重要

減量の結果が、血液検査だけでなく、脂肪肝の解消や内臓脂肪・皮下脂肪の減少という結果にもつながったことは本当にうれしいことです。体も軽くて調子が良い状態に仕上がったと思います。

せっかくいい結果を出すことができたので、これで油断せずに、食生活・運動を継続していきたいと思います。体脂肪率はもう少し落とせると思うので、いままでやってこなかった体幹や上半身の筋トレなども手を付けていけたらと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました