お久しぶりです。
最近太ってきてしまって健康ブログができない!となっています。なんとかせねば・・・
前回の記事で家庭用蓄電池システムの機種が決定したと書きましたが、ついに・・・
2022年4月1日より家庭用蓄電池システムの本格運用開始です!
機種は以前もお伝えした通り、HUAWEIのLUNA2000(15Kwh)となっています。
15kwhという容量については、この蓄電池システムでできる消防法上の最大容量です。実効容量が15kwhなので、実際はもう少し多い量だと考えています。
※消防法上の最大容量がリチウムイオン電池だと17.76kWhとのことで、これを超えない値だろうと思います。

蓄電池の外観ですがざらっとした感触の塗装です。よく見ると塗装のアラが見られますが、見せるものではないのでスルーします。ツルっとした表面であれば、何かステッカーでも貼れたんですが・・・
太陽光パネルは5.04kw搭載されているので、モードとしては、最大自家消費モードを選択しています。
FIT運用時、三菱のパワコンは4.0KW(効率97.5%)でした。蓄電池運用にあたり、パワコンも交換していて、現在のパワコンは4.95kw(効率97.0%)と効率はほぼ同等でした。

パネル設置直後はパワコンの出力上限の4kw出ていましたが、10年経過した今現在でもピークで4kw出せているのはさすが三菱製パネルかなと思います。
昨日の設置時では半分くらい充電されていたので、午前中の発電分で充電が完了(青のグラフ)しています。今日は天気も良かったので、発電量は24kwhでていて、深夜帯に蓄電池を空にしても、昼間の時間にほぼ充電が完了しそうです。15kwhを選択してよかった!

昼間はPV(パネルからの電力)を蓄電池・負荷(消費)・電力系統(売電)に回す形になります。
記事を書いている今(夜)は蓄電池からの電力で賄っていますが、ほんの少しだけ買電があるようです。
※おそらく、系統連携(売買電)するにあたって必要な接続などで接続しているだけで多少の電気が流れてくるんだろうと思います。どのみち10w程度なので誤差の範囲内です。
このように、晴れていたこともあって運用初日はかなり良い滑り出しでした。これから深夜帯に行うPHEVの充電などの経験もこれからできるので楽しみではあります。
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