FIT終了!家庭用蓄電池の機種を決定しました。

こんにちは、お久しぶりです。

昨年末に入所していた父が亡くなり、ちょっと忙しくて更新できていませんでした。葬儀の費用のお話だとか相続のお話なども今後していけたら、と考えています。

今回は、以前より気になっていた家庭用蓄電池システムについてお話したいと思います。

税込み200万円以内を条件にして各販売店から見積もりを取っていました。

最高値で16.4kwh蓄電池+IHクッキングヒーターで250万とかありましたが、今回選択した見積もりは、15.0kwh蓄電池(実効容量)+IHクッキングヒーターで合計200万円弱と、個人的には蓄電池容量に対して安価、中国製ではありますが安全性に対する評価の高いHUAWEIを選択しました。

・・・スマートソーラー(10kwh・140万円)も良かったんですが、PHEV充電やサイクル数を考えると、10年後の容量が気になりました。

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家庭用蓄電池システムはコスパに優れるHUAWEIのLUNA2000に決定

HUAEWIの蓄電池は5・10・15kwhと3つの容量から選択できます。これ以上は消防法上の制約を受けるため、現実的には15kwhが最高容量となります。

今回は15kwhを選択しました。太陽光パネル5.04kwに対して設置する蓄電池容量としては大きめだと思いますが、

  • 日中は不在のためパネルからの電力をを十分に蓄電できる(年間4650kwh程度)
  • 深夜帯にPHEVの充電を行う。買電価格よりも安価に充電できる
太陽光発電と我が家の電気使用状態。発電できないときは深夜電気で充電する。

ということで、15kwhという大容量を使い切ることができるのではないかと考えました。むしろ10kwh程度ではPHEVの充電をするだけで電気を使い切ってしまうし、長期間で容量低下した場合のことを考えると、財布が許す限り、サイクル数は多く、容量も多めのモノを選択するのが得策だと思います。

図は我が家の電気使用状態と充放電の状態(こうあってほしい)を示しています。昼は不在なので電気はほぼ使いません。朝出勤前・夜帰宅後・深夜PHEV充電が消費のメインとなります。晴れれば十分に蓄電池へ貯めることができますし、帰宅時に蓄電容量が少なければPHEV充電は深夜電気で行うか、充電しない(残量を食いつぶさない方針)ことも選択肢に入ります。買電はできるだけしないようにコントロールしたいですネ。

※蓄電池の容量決定についてはいろいろ思うところがありますが、容量が小さいと1kwhあたりのコストが高すぎて、緊急時のバックアップ目的以外での導入理由がないように思います。太陽光パネルの有無にかかわらず、充電を安価に行う為に深夜電気料金が使えるプラン契約は必須だと思います。

また、故障時の対応が特殊という話も聞きます。故障した時に交換用パーツを送ってくるとのことです。通常は調査に入ってから修理ということですが、むしろすぐにパーツを送ってくるのであれば、デッドタイムが短くてなによりではないでしょうか。

また、AFCI(アーク放電回路遮断)機能を搭載していることで、パネルの断線や通電中のコンセントの抜き差しから発生するのアーク放電を検知し、回路をシャットダウンする機能があります。アーク放電による火花は火災の原因になりますが、これを未然に防ぐことができるので安全性が高まります。

蓄電池も、高サイクル(12,000回)かつ安全性の高いリン酸鉄リチウムイオンを採用していることから、さらに安全には気を使っていると考えられます。

蓄電池の導入は元をとれない

蓄電池+IHクッキングヒーターの価格が約196万円、これを11年間(60歳までに完済)・年率2.3%(団体信用生命保険付)で契約しました。

ローン計算サイト(https://keisan.casio.jp/exec/system/1256183644)で計算すると、月あたり16,820円の支払いということになります。

ウチの電気・ガス代の月平均が9,500円程度で、蓄電池による買電の節約とPHEVへの充電によるガソリン代の節約をもってしても5,000程度の節約と、16,820円には全く届かないです。

つまり、どんなにコスパに長けた蓄電池でも、元を取るには程遠いということが分かります。

仮にDER補助金が60万円取れたとしても、月あたり11,500円程度と、なかなか厳しい現実です。

斜め下の発想で元を取る方法を考える

196万円を一括で払うと利息を払わなくても良い反面、運用に回せる資金が枯渇してしまいます。月々の支払い分を削減できる電気代などで補完できればいいのですが、残念ながら無理です。

また、今回設定した支払いシミュレーションでは月あたり16,800円ということも分かりました。

当初、150万円程度は一括で支払う予定を立てていましたので、これを支払いに充てないで投資信託購入にあて、その配当金収入でローンを支払うことを考えてみます。

今回検証したのは、

  • 楽天USリート・トリプルエンジン(レアル)毎月分配型
  • 楽天USリート・トリプルエンジン・プラス(レアル)毎月分配型

の2本です。この投資信託はかなり基準価格を落としているものの、「特別分配金」を出していないことから、このまま続けば元本を毀損せず(基準価格が下がらないとは言っていない)に安定した分配金が得られると思います。

  • 楽天USリート・トリプルエンジン(レアル)毎月分配型

基準価格 1,248円(R4/1/14)、分配金 15円/月

150万円投資すると、分配金 14,423円(税引き後)

  • 楽天USリート・トリプルエンジン・プラス(レアル)毎月分配型

基準価格 2,331円(R4/1/14)、分配金 40円/月

150万円投資すると、分配金 20,592円(税引き後)

となります。(※分配金は今後減少する可能性もありますが、その時は別のモノに投資すれば良いと考えています。)16,800円を捻出するためには100万円ほどあれば問題ないことになります。

とまあ、このように、一括で支払うお金があれば、支払い分程度は毎月分配型に回しておけば、家計に負担をかけることなく蓄電池を運用することができると考えています。

通常の借金と違って、住宅ローンやエコ関連のリフォームローンは金利が低いので、一括払いや繰り上げ返済をするのであれば、こういうやり方もいいのではないかと考えています。

資産を増やすのが投資の目的であれば、配当金でローンを払うというこのシミュレーションはあまり褒められないと思いますが、ローン金利と配当金利回りの差が大きいため、多額の資金でなくてもローン支払いが可能ではないかと考えています。こうすることで、ローンに可処分所得を取られずに生活することができます。ローンがなくても、生活費の援助として使うこともできると思います。


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