今回の記事は、
ふるふわダイエット経過報告(ドヤ顔)
という内容です(笑)
私がこのブログを始める前、令和1年8月頃からゆるふわダイエットと称してダイエットを行っていました。
プロフィールの記事にもあります通り、令和1年8月に70kgを記録したことをきっかけに少しずつダイエットを始めていき、年が明けてからは、カロリーコントロールも交えてダイエットをリスタートしました。
今回は、いままでやってきたゆるふわダイエットの集大成として結果報告をしていきたいと思います。
まずは結果から

カロリDietの体重グラフの画面です。見やすいように横に引き伸ばしています。
10月初旬に60.05kgとなり、ダイエットを決意してから10kgの減量に成功しています。ダイエットのペースとしてはそんなに早いペースではないですが、このような生活を1年以上続けられたことは過去を振り返ってもなかったことで、大きな結果が得られたと思います。
身長170cm、体重60.05kgということで、BMIは20.78となりました。体重70kgの頃でBMI24.22ですから、かなりの改善を見せていると思います。
※BMI25を超えると肥満と判定されますので、ギリギリ標準ではありましたが
現在の「ゆるふわダイエット」のスタイルが確立するまで
令和1年8月
体重が70kgを超え、ダイエットを考えるようになる。
この頃、トレーニングジムにあまりにも行っていないため、退会扱いになったのを機に、ZWIFTを開始するべくローラー台など、トレーニング装備一式を整える。計8万円也。買ったもののそれほど頑張っていない^^;
体重計に毎日乗って体重を記録する。職場のカレンダーに記録していたため、昨年の記録はなし。
令和1年12月
体重68.5kgとほぼ痩せていない。
健康診断で糖尿病と判定されるHbA1cが6.5%となりました。以前より体重が増えると血液検査が悪くなるのは分かっていたが、これはアカンと思い、トレーニングの量を増やすようにした。
ZWIFT月間250km+レコーディングダイエット。食事はそれほど制限なし。
令和2年2月
体重66kg。少し痩せたが、ここまでかなりの時間を使っている。
Androidアプリ「カロリDiet」導入。カロリーコントロールの重要性を認識し、自炊率の上昇とPFCバランスを考えるようにした。この頃からオートミール系の朝食を開始。
ZWIFTは月間400kmをノルマに設定。エクササイズ強化!
令和2年7月
スマート体脂肪計「HCS-FS01」を導入。レコーディングダイエットがはかどるようになる。
このあたりでようやく今のスタイルが確立するようになりました。
現在のスタイル
カロリーコントロール+PFCバランスの改善
(オートミールを主食にする「かんたん朝食」)
ZWIFTによる室内エクササイズの継続
スマート体組成計によるレコーディングダイエット
たまにチートディと称してドカ食いしたりしますが、体重は上下しつつも長期的には右肩下がりで順調ではないかと思います。高校生の頃の体重58kgを目標にしていますが、ゆっくり痩せたからか、今のところ体調の不良などは見られず、このままダイエットは続けていきたいと思います。
さいごに
ひとり暮らしでも、ゆるい管理でここまでできます。はじめから全てを同時に始めるとキツイかもしれませんが、少しずつ導入していくと、意外とすんなりできていくと思います。
今後は多少の筋トレも追加できるといいと思いますが、しばらくはこのままで、と考えています。
効率が悪くて、ダイエットにはあまりお勧めされない有酸素運動中心のトレーニング内容でもこのくらいはできます。効率を言えば筋トレをオススメする記事は多いですが、個人亭には何をするかではなく、続けられるトレーニングを選べるか、だと思うので、ゆるくゆっくり頑張っていきましょう!
近いうちに血液検査もする予定なので楽しみでもあり不安でもあり・・・
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